会計士でオーストラリア永住権取得を目指す!
はじめに
こんにちは!留学・ビザ・移住サポートを行っているQSeamです✈️🌏🇦🇺
「海外で働いてみたい」
「オーストラリアで自分の可能性を広げたい」
「会計のスキルをオーストラリアでも活かしたい」
そう思っていませんか?
当社では日々会計士として働かれている方から「ビザ戦略」に関するご相談をよくいただきます。
ビザの選択肢は人によって異なります。
今回は、会計職種のビザパスウェイについてを専門的な視点からわかりやすく解説していきます。
会計士とは

会計士は、企業や個人のお金に関するさまざまなサポートを行う専門家です。
具体的には、財務報告や税務手続き、監査、破産手続きの支援、会計システムづくり、予算管理、コスト管理などを担当します。また、組織や個人が計画を立てたり、重要な意思決定をしたりする際のアドバイスも行います。
対象になる会計職種の例
会計士(一般)
管理会計士
税理士
税務コンサルタント
財務アナリスト
破産コンサルタント
この職種で取れるビザの例
ポイント制永住権(189)
(州ノミネート)ポイント制永住権(190)
(地方ノミネート)ポイント制永住権(491)
詳しいポイント制永住権の情報はこちらからチェック!
卒業ビザ(485)
詳しい卒業ビザに関する情報はこちらからチェック!

トレーニングビザ(407)
詳しいトレーニングビザに関する情報はこちらからチェック!
スポンサービザ(482)
スポンサー付き永住権(186)
スポンサービザから永住権取得へのプロセスに関する詳しい情報はこちらからチェック!

※弊社では、ビザ申請や英語力向上へ向けたサポートは行っておりますが、スポンサーを探すお手伝いは今のところは行っておりません。(2025年現在)
申請時のポイント

※「会計士」といっても、日本の「公認会計士」とオーストラリアでの「CPA / CA / IPA 会員」は制度が異なります。日本の資格がそのまま使えるとは限りません。
ビザ申請プロセス
オーストラリアで「会計士(Accountant)」として就労ビザ(または永住ビザ)を目指す場合、大まかには以下の流れ・条件が一般的です:
ステップ1:会計士資格を取得する
オーストラリアで会計士として就労ビザや永住権を取得するためには会計士の「学士 (Bachelor) 相当以上」の学歴が必要です。
会計専攻でなくても、必要な「科目 (competency areas)」を履修していれば、申請対象になることがあります。
※必ずしもオーストラリアで学校に通い会計士の資格をとる必要はありません。しかし、税の法律は国によって異なるため、オーストラリアで会計士として働く場合はオーストラリアの学校に通われることをお勧めします。
ステップ2:スキル査定 (Skill Assessment) を受ける
CPA AustraliaかCAのいずれかで、あなたの学歴+科目構成+(必要に応じて)職務経験などが「会計士として通用するか」を査定してもらいます。
査定が「positive (適格)」であれば、「オーストラリアで“会計士”として認定された」と言うことになります。
この資格はオーストラリアで特に永住権を申請する際に必要になってくる可能性が高いです。

ステップ3:ビザを選ぶ/申請する
会計職で取れるビザには種類があります。どのビザをどのように組み合わせるのかはその人のバックグラウンドや持っている資格、職歴などによって異なります。

QSeamを選ぶメリット
ビザの申請プロセスは複雑です。当社の経験豊富な移民弁護士はこれらのビザに関連する判例、政策、法律を熟知しています。ビザ取得まであなたをサポートします。
・経験豊富なプロフェッショナルチームが在籍
熱意を持った留学とビザの専門家が一人一人に最適な申請プロセスをご提案します。
・申請の手続きをサポート
あなたの目標に合わせたオーダーメイドプランをもとに手続きをサポートします。
・明確なコミュニケーション
常に申請の進捗情報を提供し、審査の経路についてわかりやすく説明します。
まずはお気軽にQSeamの公式LINEからご相談ください☺️
QSeamのInstagramでは常にビザの最新情報を発信しています。こちらもチェックしてみてください!

QSeamとは
QSeamは留学とビザを専門としているエージェンシーです。
私たちは一般的な留学エージェントとは違い、オーストラリア府公認の移民弁護士が在籍しています。
そのため、永住権を含むオーストラリアのあらゆるビザについて安心してご相談いただけます。
留学は、ただ学校に行くだけでなく将来の目標を実現するための大切なステップのひとつです。
だからこそ、学校選びの段階からオーストラリアでの将来像をしっかり見据え、長い目で見たプランを一緒に考えていきます。
そうすることで、みなさまの夢により近づくお手伝いができると信じています。







